椀供養(わんくよう)

椀供養について

長年愛用し役目を終えた大切なお椀をお預りし、感謝の気持ちを込めて供養いたします。お預りした椀は、閉眼供養(法要)を行い、後日寺院にてお焚き上げいたします。(木製のものに限ります。)

第2回椀供養

日 時 令和5年5月5日(金・祝)  受付:午前10時より  法要:午後2時より

会 場 輪島SANGYO交流館  輪島市マリンタウン6-1(輪島キリコ会館隣り)

供養料 1,000円(1客)

主 催 輪島商工会議所 漆器業部会

協 力 高野山真言宗西光寺

お申込み・お問合わせ  輪島商工会議所業務課 TEL:0768-22-7777

輪島塗とSDGs

古くから日本では「付喪神(つくもがみ)」の言い伝えのように、長い年月を経た道具には神や霊が宿ると考えられており、道具は手入れを絶やさず大切に扱い、役目を終えた道具は感謝の心で供養を行ってきました。SDGs(持続可能な開発目標)への関心が高まるなか、付喪神を通して伝承してきた「もったいない精神」は、国内外で注目を集めることとなりました。輪島塗は100を超える工程により時間をかけて塗り重ねた堅牢さが特徴の一つで、さらには古くなっても塗り直すことで新品に生まれ変わるため、大切に使えば100年以上使うことが出来ると言われています。また、製造はすべて手作業で行い、木や漆といった天然素材を使用するため、環境負荷が少ない点もSDGsの理念に合致します。そして、古くからこの地で育まれたものづくりの技術・精神の継承が「つくる責任、つかう責任」へとつながります。

こちらもご覧ください 「なおす×つなぐプロジェクト」

 

漆文化と虚空蔵菩薩