小規模企業共済

 小規模企業の個人事業塗・会社等の役員が、事業を廃止した場合や役員を退職した場合など、第一線を退いた時の「生活の安定」「事業の再建」を図るために必要な資金を準備しておく国の法律に基づく小規模企業の事業主の退職金制度です。

制度の特徴

  1. 退職金や年金づくりに最適 事業を廃止した時や65 歳以上で15 年以上掛金を積み立てた時に受け取れます。
  2. 掛金は全額所得控除、共済金は退職所得扱い又は公的年金扱いで大きな節税です。
  3. 掛金の額は、月額千円~ 7 万円(5 百円刻み)の範囲内で選択できます。

加入対象者

  • 常時使用する従業員が20人以下(商業・サービス業は5人以下)の個人事業主及び会社・組合等の役員
  • 小規模企業者たる個人事業主に属する共同経営者
    (個人事業主1人につき二人まで)

詳しくはこちらまでお願いします
「(独)中小企業基盤整備機構」