「都市と田舎の交流」事業
世界農業遺産として認定された能登地域の里山里海自然環境等を活用した様々な体験活動を通じ、都市部と地元の子どもたちの交流を図るため、輪島市子ども長期自然体験村が10年来開催されてきております。その参加児童を対象に、当所事業である『輪島・里山里海体験プログラム』を実施しました。
町野町曽々木の民宿・体験実習館を中心に、海水浴、イカダづくり・豆腐づくりなどの体験学習をはじめ、輪島から約50㌔沖に位置する離島「舳倉島」での一泊体験も実施、参加した子どもたちの心に強く残る、能登輪島ならではの貴重な体験になりました。
と き | 平成25年7月30日~8月11日 |
場 所 | 輪島市内(町野、舳倉島、輪島朝市、キリコ会館ほか) |
参加者 | 参加者 輪島市子ども長期自然体験村の参加児童 51名(小学校4年生から中学3年生まで) 神奈川県:15名(横浜、川崎) 北海道:2名(石狩) 香川県:1名 石川県:33名(輪島22名、他県内11名) |