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能登半島の奥能登地区では里山里海を保全しようとする活動が広がっている中で、輪島には毎年大量のホタルが飛び交う地区(渋田川、神田川)がいくつか残っている、という環境に着目し、こうした地域の宝を地域住民全体で残す取り組み(ホタルの里づくり)を全国全世界へ向けて発信していきたいと思います。
日 時 平成23年7月20日(水)~21日(木) 場 所 山口県下関市安岡小学校 出張者 里谷 光弘 前倉 弘美 本口健太郎 以上3名 内 容 安岡小学校児童によるホタル飼育活動の視察とこれまでの取組みについて
安岡小学校のホタル飼育小屋(ホタルキラキラハウス)に訪問、小学生による飼育状況を視察。安岡ふるさとまちづくり事業推進協議会ホタル部長の香川氏より説明を受けた。ハウス外壁にはホタルの絵、名前が書かれていた。
5人の小学生が、ホタルの幼虫をスポイドで数を数えながら吸い取り、別の水槽に移す作業を見た。生徒の告げる数を担任の先生がカウンターでチェックしており、何匹吸い取ったかを数えながらやっていた。数がわからなくなったら一からやり直し。命の大切さ、飼育することの難しさ、集中力を高める等の効果・思いがあるとのこと。
我々も体験させてもらった。非常に細かい作業で、大変な集中力が必要だった。
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