・・お食事のマナー 知っていると便利！漆マメ情報・・ 大事な場面で、誰かと会食… そんな時困らないよう、いつものお食事を見直してみませんか？ 食べ方でその人が分かるというように、マナーは大切。 男性も女性も、普段からの心がけで、スマートでエレガントな人に近付きましょう。
		1.お箸は使いこなせていますか？ 日本食を正しく食べるにあたって、お箸が最も使いやすい道具です。 正しく持つこと　＝　機能的に使える、ということです。苦手意識はありませんか？ 日本人なら、是非ともプロフェッショナルでありたいですね。持ち方、お箸の取り方と置き方を確認しましょう。 ■お箸の持ち方 1本目を中心より少し上の位置で鉛筆持ちをする。 （親指、中指、人差し指で押さえる） 2本目を親指と人差し指の間に差し込み、薬指に乗せるようにして支える。箸先を揃え、下の端を軸にし、上の箸だけを動かして物をつかむ。 ■お箸の取り方と置き方 右手で箸の中央を持ち上げる。 左手を箸の下から添え支える。 左手で箸を持ちながら、右手を正しく持ち替える。 箸を置く場合は、これと逆の動作を行う。箸置きが無い時は、箸先を人に向けないように手前に置く。 割り箸の場合は、箸袋を折り箸置きにすると良い。
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